『テクノロジーを理解し、活用できない子どもたちは将来、
AIによって仕事が奪われる。』

野村総研は10年~20年以内には49%の仕事がAI(人工知能)やロボット等で代替可能となるという研究結果を発表しています。 これらは現在、多くの人々が個性を失い差別化ができず、代わりがいくらでもいる仕事ばかりをしているということを意味しています。 受験勉強のように答えだけをひたすら暗記するような努力だけを続けた結果、自分で考える事をせず、与えられたことしかできない人材ばかりになってしまったのです。 つまり、これから社会で必要とされる力は、「AIを理解し、AIを活用しながらAIにはできないことをする」  そこで、颯鴻塾が考える『プログラミング教育の本質』についてお話します。

颯鴻流プログラミング教育の本質

近年、IT人材が不足し、日本の成長戦略としてIT人材を増やすために学校でもプログラミング教育が必修化されるなど、プログラミング教育の必要性が叫ばれています。しかし、私からすればそんなもののためにプログラミングを学んでも意味がないと思います。というのも、今の子どもたちが大人になる頃にはプログラミングは専門的な知識がなくてもできるような状況になる可能性が高いです。また、今必要とされていることが20年後30年後40年後に必要とされるとは限りません。



更に言えば、保護者の方の中には 「うちの子はIT関係の仕事に就くとは限らない」 だからプログラミングなんて必要ないと思っているかもしれません。 ではなぜ颯鴻塾でプログラミングを勧めるのか。 それはズバリ 『学力を上げる力を身につけるため』

プログラミングと聞くとどうしてもパソコンに向かってプログラムを組んでHPだったり、アプリを開発したりといったイメージが強いと思います。  もちろんプログラミング教育にはそういったIT技術やITリテラシーを身につけ、これからのIT社会で活躍できる人材を育てるといった側面もあると思います。  しかし、私はプログラミング教育の本質は21世紀型スキルを形成することだと考えます。21世紀型スキルとは「変化の激しい21世紀の社会にあっても、その都度学び、他者と共生しあいながら、新しい価値を生み出していくための能力として国際的に提唱されたスキル」です。  これだと抽象的でちょっとわかりづらいかもしれません。 例えば、これまでの教育は詰め込みにより四択問題の出題で、正しい解答を1つ選ぶといったものでした。 しかし、これからは『問題を自ら設定し、四つの選択肢を作り出し、自分で仮説を立て、試行錯誤のなかで「最善解」を探しだす』といったことが求められるということです。 先ほど申し上げたように、子どもたちが社会を生きる2030年~2070年にどのような知識・技術が役立つのかを完全に予測することは不可能です。だからこそ、これからの子どもたちは時代の変化に合わせ、現状の課題とその解決策という仮説を考え、 試行錯誤を繰り返すことができる能力 を身につけなければなりません。  そしてこの能力は学校のテストや受験勉強にも大いに力を発揮します。 なぜなら、学力を上げるためには常に「なぜ?」「本当にそれは正しいのか」といった疑問をもち、仮説と検証を繰り返し行うことが求められるからです。 具体的に勉強に当てはめると、まず現状の把握、つまり「テストではどんな問題が出されるのか」、それに対し「自分は今どれくらいの問題が解けるのか」を考えます。次に課題の設定「テストで合格点をとるためには何をする必要があるのか」を行い、それを実行に移す。更に、一定期間ごとに小テストといった効果測定を行い、その都度、修正を繰り返す。 これがプログラミング教育で経験できる『トライ&エラー』なのです。 颯鴻塾のプログラミング教室では、『急激な社会の変化に対応できる人材』の育成を目指した教育を実践していきます。

プログラミングスキルと想像力


プログラミングスキルを身につければ、自分がつくる未来にワクワクできるのでしょうか?

何か新しい物をつくる時、
「これがあったら良いんじゃないかな?」「もっとこうなったら良いんじゃないかな?」と
問題を発見して、試行錯誤をしながら実現することが求められます。

KOOVでは、プログラミングスキルだけではなく、
想像力の基盤となる「問題発見力」や「やり抜く力」に着目し、カリキュラムの生計を行なっています。


プログラミング教育について


学校・塾現場におけるプログラミング教育

こうした社会背景を踏まえ、文部科学省は厳しい変化の時代を生き抜く子ども達の為に、新しい能力を育成する教育へと大きく舵を切ろうとしています。2020年から小学校でプログラミング教育が必修化され、中学・高校でもプログラミングの授業が始まり、2024年には大学入試でもプログラミングの導入を検討する方針が明らかになっています。

また、プログラミングはいま、習わせたい習い事ランキングでも1位となり、注目を集めています。

プログラミングとは

コンピューターに支持を出すプログラミング言語。
パソコン・スマートフォン・インターネット・スマホアプリ・GAFAのサービスなどは全てプログラミングによって動いています。



文科省が考えるプログラミング教育の狙い

 知能および技術
身近な生活でプログラミングが活用されていることや問題の解決には必要な手順があることに気づくこと。
 思考力、判断力、表現力
自分が意図する一連の活動を実現するために、どのようなステップが必要かを論理的に考える力。
 学びに向かう力・人間性
コンピュータの働きを、よりよい人生や社会づくりに生かそうとする態度。


プログラミング教育の内容



学習の流れ

ブロックで「かたち」をつくり「プログラミング」によってさまざまな「動き」を与えて学んでいきます




ロボット組み立て

7色・7種類のシンプルなブロックと電子パーツを使って、「動き」を想像しながらロボットを作ります。



 プログラミング

ビジュアルプログラミングと呼ばれる、日本語もしくは英語のプログラミングブロックを積み重ねて、直感的にプログラミングを行います。パソコンやタブレットの操作に慣れていないおお子様でも、簡単にプログラミングの基礎が身につきます。



 動作確認

意図した通りロボットが動くか確認します。ブロックで作った造形とプログラムを確認し、試行錯誤を繰り返します。


 ロボット完成!



授業例

机の上のブロックをたくさん落とせる「雪かきマシーン」を自由につくろう





授業で身につく力



 自分の頭で考え、個性を伸ばします

ガイドの通りに制作を行うだけではなく、正解が1つではない課題に取り組みます。オリジナルのロボットをつくる過程で、自分で問題を発見し、創造的に解決する力、発想する力が育まれます。

 学びに没頭する体験をします

自発的に考えることを促す教材や、触りたくなるデザインが、子どもたちの創作意欲を高めます。自発的に取り組み、学ぶ楽しさを知ることで、学ぶ姿勢の変化を促します。

 失敗から学び、やり抜く力を育てます

プログラミングでは、たくさん失敗をします。その分、「どうやったら思い通りに動くんだろう?」と自発的に考え、試行錯誤し、思い通りに動かすことができた時には、達成感を味わうことができます。

 プログラミングを学びます

2020年から小学校でプログラミング教育が必修化される中、プログラミングを使って、ロボットを思い通りに動かすために、論理的に考える力(≒プログラミング的思考)を、先立って養うことができます。